不動産投資に関する情報をご紹介します。

不動産投資の種類


不動産投資といえば、昔は一部の投資家だけのものというイメージがありましたが、最近では一般の方も参加しやすい環境ができています。
また、それと共に不動産投資の種類も多様化しています。

■現物不動産投資
一戸建てやマンション、アパート、オフィスビルなどを購入し、それらを貸し出すことで賃貸収入を得るというものです。
一般に不動産投資といえば、この現物不動産投資のことを指す場合が多いです。

■小口化不動産投資
不動産会社などが投資家から資金を集めて不動産を購入し、それによって出た収益を出資した投資家に分配するというものです。
大抵の場合、不動産の管理は各不動産会社が行うので、投資家の手間が軽減されます。
また、リスクが軽減されることも、この投資方法の特徴です。

■証券化不動産投資
小口化不動産投資と似ていますが、こちらは不動産を証券として扱っています。
不動産投資というより、株式投資に近い感覚だといえます。
投資家は証券を買うことでインカムゲイン(配当金)を得ることができ、証券を売ることでキャピタルゲインを得ることができます。


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